夏の特別展「宇宙と人間」2017|バンドー神戸青少年科学館

プラネタリウムや科学体験教室を多数開催しているバンドー神戸青少年科学館が、この夏のメインイベントとして特別展「宇宙と人間」の開催を始めた。

期間は2017年7月8日(土)から8月22日(火)まで。

夏休みを迎え星空を見上げる機会が増える子供たちに、より宇宙への知識や理解を深めてもらい、理系科学者を育てる第一歩にしようというイベントだ。

展示会はJAXA(宇宙航空研究開発機構)全面協力のもと、「はやぶさ」「はやぶさ2」の実験用レプリカや、実際に宇宙空間で運用され地球に帰還した「宇宙赤外線望遠鏡(IRTS)」の実物、「X線天文衛星検出器」の実物も展示される。

小惑星探査機はやぶさの展示では、はやぶさの困難な任務をその出発から帰還までを大型スクリーンにしたブースも設置され、人類初の偉業にきっと子供たちは心躍らせるだろう。

さらに、近未来の宇宙利用の姿として実用化の研究が進んでいる「宇宙エレベーター」や「宇宙ホテル」の開発構想を、実際に研究を進めている株式会社大林組や清水建設株式会社の全面協力でCG化した「未来予想」も展示され、子供たちが大人になった時に来るかもしれない夢の未来を描き出す。

子供たちにとってはプラネタリウムや展示物の見学の方が楽しいのかもしれないが、特別展ではスペシャルゲストによる講演も予定されている。

三菱電機で実際に宇宙開発に関わっている塚原克己氏による「人工衛星のひみつ」の講演では、人工衛星とは何かを解き明かし、私達の生活にどう関わっているのかを子供たちにわかりやすく解説する。

JAXA宇宙科学研究所教授の久保田孝氏は、月面や火星の有人探査計画や、探査計画の中でロボットが果たす役割について、すぐ近くにある宇宙の未来を夢いっぱいに語ってくれるだろう。

その他、東京工業大学副学長の丸山剛司教授に至ってはストレートに「理系に進んで明るい未来を作ろう」である。

少しでも多くの子供達に、科学の楽しさを語ってその魅力のとりこにしようと手ぐすね引いて待ち受けているようだ。

宇宙開発は人類の辿り着いた科学の最先端の場であり、理系の学者としてとても魅力的なフィールドだ。

そのような世界に触れることで、子供たちにとっては忘れられない夏休みとなり、思いがけない将来の夢が生まれるかもしれない。

場所は神戸のポートアイランドなので、奈良や生駒からは1時間ほど掛かるが、奈良ではなかなか体験できないイベントだ。

夏休みに入った子供たちを連れて、アカデミックなお休みを過ごしてみてはどうだろうか。

【イベントデータ】

名称:夏の特別展「宇宙と人間」   

開催場所:バンドー神戸青少年科学館 

所在地:神戸市中央区港島中町7-7-6  

日時:2017年7月8日(土)~8月22日(火) 

開催時間:9:30~17:00     

問合せ先:078-302-5177(科学館直通)

料金:大人300円 高校生以下無料  

駐車場:無し(近隣有料駐車場有り)

目安所要時間:60分        

Web:科学館イベント公式Webサイト 

※所要時間の目安は生駒駅から普通乗用車を使った際の最短時間

※写真は全てイメージ

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