【新店】tokijiku kitchen|平城宮跡公園レストラン

2018年3月24日、奈良市の平城宮跡歴史公園がいよいよグランドオープンした。

そしてその中に、満を持してオープンしたのが、奈良の食材を中心においしい食事を頂けるレストラン、tokijiku kitchen HEIJOKYOだ。

オープンして3日目、さっそく訪問してランチを頂いてきた。

遣唐使船がシンボルの平城宮跡歴史公園だが、正直ずいぶん長いこと奈良に住んでいるが、朱雀門に来たのは初めてである・・・。

おそらく歴史公園がオープンしなければ来ることは無かったかも知れない。

きれいな建物が立ち並ぶ公園だが、実はレストランは1つしか入居していない。

横にカフェが併設されていて、お酒も頂ける、なかなか魅力的な店舗になっている。

なお駐車場だが、オープン3日めにして、場内の公式無料駐車場にすんなり駐められるという、かなり肩透かしの状況であった。

訪問したのが平日ということもあるかも知れないが、何れにせよお隣の丸源ラーメンや、向かいのJoshin駐車場に駐車してはいけません。

必ず場内の駐車場に駐めるようにしましょう。

さて、こちらのレストランはメインプレートを1つ選んで、その他の惣菜類はビュッフェ形式で頂けるレストランだ。

奈良の野菜を中心に、地産地消を売りにはしているが、豚や鶏、牛肉は奈良産のものではないようだ。

ワンドリンク付きだが、ドリンクは食事が終わり会計を済ませてから、併設されているカフェでサービスドリンクを頂く仕組みになっている。

価格は正直、観光地価格だ。

制限時間50分になってはいるが、時間を管理する仕組みもなく、そもそもビュッフェが50分制限なのか、メインプレートを込みで50分で食べて退席しろという仕組みなのかもはっきりしない。

いずれにせよ、時間はほとんど意識する必要はなく、食事を頂いても問題無さそうである。

そもそも、いくらなんでも50分は短すぎるというものだ・・・。

なお席数だが、ざっと見たところ、4人がけテーブル換算で20卓くらいだろうか。

このスケールで、平日昼間でも時間帯によっては待ち時間が発生するが、それほど長い時間待つということはないようである。

こちらがビュッフェメニューだが、地元の野菜を中心に色々なお惣菜を頂くことができる。

中でも絶品なのが、奈良産のナスを使った煮浸しだろうか。

菜の花も、季節感があって美味しく頂ける。

肉じゃがの肉がチキンであったのにはやや驚かされたが、全体的に良い食材を使っていることがわかる美味しいビュッフェメニューだ。

なお、大根の炊きものは2回頂いたが、1回目は味の染み込みが浅いのに色は濃くて固く、2つ目に頂いたのは柔らかく煮えていたがとてもしょっぱい味付けだった。

味付けに関わる人が複数、大鍋も複数で調理しているのかも知れない。

ご飯とスープもおかわり自由だが、全体として女性や高齢者を意識したビュッフェであり、肉好きの若い男性を満足させるかといえば、なかなか難しいものがある。

こちらメインプレートで、上がチキンカツトマトソース1400円で、下が国産豚の黒酢ソース1620円だ。

値段だけを見ると、やはり観光客価格である。

とはいえ、よく出来ており、とても満足度の高いメインプレートだ。

チキンカツに添えられているトマトは、おそらく出来合いのものではなく自家製だろう。

美味しいトマトそのものを頂いているみずみずしさと爽やかさが際立っている。

パン粉もおそらく、店内でパン粉に加工しているのか、できたてパンのフレッシュな美味しい香りが食欲をそそる、良い出来だ。

豚肉は、2ブロックで1620円はややお高い気もするが、こちらも赤みと脂身のバランスが良く、柔らかく仕上げてある。

コスパはともかく、満足度は決して低くない。

全体として選択肢が少なく、また施設内にレストランが1軒しか無いので、地元客を惹き付けられるほどの競争力は微妙かもしれない。

ただ、tokijiku kitchenについては、良い食材を選び丁寧に調理していることがよく伝わるお料理だったので、お天気の良い日に散歩がてら、食事を楽しみに行くという地元人の使い方は十分有りだろう。

平日昼間に近場でレジャーを楽しみたい時などに、活用してみてはどうだろうか。

【店舗データ】

店名:tokijiku kitchen HEIJOKYO 

所在地:奈良市二条大路南4丁目1  

定休日:無休           

TEL:-             

営業時間 :10:30~22:00     

駐車場:ある程度あり       

子供連れ:可          

Webサイト:平城宮跡歴史公園公式サイト 

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