【新規開店】しぇからしか西大和店|豚骨ラーメン・大輪田

168号線を南下し王寺町役場を通り過ぎ、県道36号線を南東に向かうと白鳳短期大学や西大和学園中学・高校があるが、そのちょうど道向かいのところに、新しい醤油豚骨ラーメンのお店がオープンした。

しぇからしか西大和店だ。

オープン日は2018年4月24日の午前11時。

全く告知らしい告知がなく、公式ツイッターで5日前にやっとオープン日が発表されていたくらいなので、オープン初日のお昼時に訪問したが、お店は結構ガラガラで意表を突かれた。

奈良は意外と新しもの好き&ラーメン好きが多いので、どこの新規開店でも行列覚悟なのだが、この日は結構きつい雨が降っていたためかも知れない。

そう言えばこの日は、ミ・ナーラのグランドオープンの日でもある。

どちらに行くか迷ったが、やはりラーメンの新店は外すことができない。

なおここは以前、ド豚骨らーめん くわせ者という同じとんこつラーメンのお店であったところだ。

2017年の年末頃までには閉店してしまったと記憶しているが、居抜きで別のラーメン店が入居した形になる。

メニューは極めてシンプルで、濃厚豚骨ラーメンか濃厚豚骨魚介ラーメンの2種類のみ。

しかもオープンからしばらくは濃厚豚骨ラーメン一本である。

あとはトッピングを選ぶだけで、唐揚げも餃子も無い。

なおこのメニュー構成、決して開店当初の暫定措置というわけではない。

近畿を中心に何店舗かを展開しているお店なのだが、本店でもこういうシンプルさだ。

ラーメン1本で潔い勝負である。

なお開店直後なので、やはり店員さんの声かけや接客はかなりぎこちない。

一方で、ラーメンは注文から出てくるまでが非常に迅速だったので、おそらく厨房の人は本部からの応援なのだろう。

話が前後したが、このしぇからしかは、兵庫の宝塚に本店がある。

その後、東灘、梅田、大阪此花区、西宮北にお店を出していたが、この西大和が6店舗目ということだ。

今、勢いに乗りつつあるラーメン店である。

画像は上から濃厚豚骨ラーメン煮玉子トッピング700円+100円、濃厚とんこつチャーシューメン900円、それに麺のリフトアップである。

正統派の醤油とんこつラーメンで、味は濃厚だがまったくしつこくない。

とんこつラーメンらしい獣臭さがやや残る、いかにも博多ラーメンと言った一杯だ。

なおこちらのお店、博多生まれ博多育ちの店主である松村氏が、美容師から一念発起で立ち上げたラーメン屋で、開業まではタクシー運転手をしながら資金をため、全国のラーメンを食べ歩くという研究の末に行き着いた味。

スープは鹿児島産黒豚の頭骨や背骨を2日間炊き続けて煮出す。

麺は親族の経営する製麺所に特注した超低加水麺で、細いのに歯ごたえがある、博多ラーメンらしい美味しい食感を楽しめる麺になっている。

なおこちらのスープの特徴だが、おそらく乾物系、もっというとおそらく干し椎茸を出汁に使っているのではないだろうか。

最初にスープを頂くと、濃厚に香る乾物系の風味がまず特徴として感じられる。

椎茸かどうかは断言できないが、植物系のなんらかの乾物でアクセントと特徴のある出汁を加えているようだ。

ガッチガチの正統派博多ラーメンだが、一工夫感じられる特徴のある一杯だ。

余りにもメニューがシンプルなので、はたして都市部の経営スタイルが奈良の田舎で通じるだろうか、という点だけがやや気がかりと言ったところだろうか。

やはり奈良は、こんな幹線道路沿いでも主力になるお客さんはファミリー層であり奥様層であることを考えると、もう少しメニューを増やしたほうが良いような気もする。

いずれにせよ、正統派の博多豚骨ラーメンを頂きたい気分の時には、ピッタリのお店である。

一度足を運んで見ればいかがだろうか。

【店舗データ】

店名:しぇからしか西大和店     

所在地:河合町薬井(くすりい)409 

定休日:-             

TEL:-              

営業時間 :11:00~23:00       

駐車場:店横15台          

子供連れ:OK            

Webサイト:店舗公式サイト     

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