奈良食堂・カンデオホテルズ奈良橿原|近鉄大和八木駅

奈良県産の食材に拘ったイタリアンなどが頂けるオシャレなダイニングレストランが橿原に新規開店した。

Farmers cafe and GRILL 奈良食堂-Leaves-だ。

2018年2月13日のオープンであり、訪問時はまだ開店から1ヶ月も経っていない時である。

場所は近鉄大和八木駅の南口であり、カンデオホテルズ奈良橿原の1階。

ホテルの1階ということで、ホテルの経営だとばかり思っていたのだが、経営は全く別のようである。

提携駐車場も無く、このビルの地下にある橿原市営駐車場に車を駐めて行くと便利だが、駐車料金が割引きになることはない。

また、お店のオシャレな雰囲気と対照的に「奈良食堂」というまいどおおきに食堂系列のような名前のせいだろうか、店名を検索してもお店の公式ページが出てくることは全く無い。

代わりに、奈良四条大路食堂が出てくる始末である(2018年3月現在)。

お店の案内名刺には、「ならしょくどう」で検索するよう案内があるが、こちらも全く出てくることはない。

奈良県の地産地消にこだわったことからの名前ではあるが、お店の名前で検索して上位に来るにはかなり時間がかかりそうだ。

訪問したのは日曜日の13時過ぎだったが、40分待ちの人気であった。

オープンしたばかりということもあり相当な人気だが、それだけこの地産地消のお店に対する地元の期待も大きいということだろう。

順番待ちは手書きの紙に記入する形だが、何故かお店の人が順番待ちを2組すっ飛ばし、後から来た人が次々に案内されてしまった。

それがなければあるいは30分待ちくらいであったかもしれない。

まだオペレーションに慣れないこともあるようなので、並ぶ時には注意して欲しい。

ちなみにお店の人は平謝りで、ちょっとだけサービスをしてくれた。

メニュー構成は、オシャレなダイニングカフェという感じだ。

入店できたのは13時40分くらいであったが、既にステーキやハンバーガーが売り切れ。

更にしばらくするとデイリーランチとパスタ以外は売り切れになっていたので、お目当てのメニューが有る人は早めに訪問した方がいいだろう。

基本になる価格帯は1180円で、大和牛ステーキなどが1480円、ハンバーガーが980円、お子様プレート680円などとなっている。

ほとんどの食材が奈良県産であり、特に野菜は奈良の地産地消にこだわっている。

100%ジュースがメインのドリンクバーはプラス250円で、未就学児も同様にお金がかかる。

ランチメではほとんどのメニューにサラダバーが付く。

それほど数は多くないが、シャキシャキした美味しい葉物野菜が中心だ。

品数は正直多くないが、形ばかりのサラダバーを出しているファミレスとは、やはり野菜のモノが違う美味しさである。

こちら、上がデイリーランチの大和ポークのソテー1180円、下が旬の野菜たっぷり奈良パスタ1180円だ。

いきなりの結論で恐縮だが、どちらもかなり旨い!

地産地消で素材にこだわると旨いものが食べられるという、お手本のようなお店である。

大和ポークも、スーパーで買うと名前だけなのかそれほど美味しいと思わないおかしな体験をすることも多いが、こちらのお店は本物の上質な大和ポークを使っているのだろう。

肉が柔らかくそれでいて脂は控えめ。

甘さを感じるきめ細やかなお肉で、全く非の打ち所がない。

さらにご飯である。

こちらは奈良県産ヒノヒカリの五分付米だ。

少し玄米っぽい色を残しているが、米が甘く、いくらでも頂ける。

こちらも、一般の流通にのっているようなお米とは別物である。

大満足だ。

奈良パスタは、麺は乾麺のようだがもちもちしており旨い。

さらに野菜の味が濃く、主役は野菜と言っても良い一皿だ。

こちらもとても満足度の高いメニューである。

もちろん、野菜は全て奈良県産だ。

ドリンクバーについても、良いジュースを並べていることはわかるのだが、250円プラスということを考えると、こちらは節約しても良いかもしれない。

とはいえ、やはりマンゴージュースなど100%で頂くと別物のように旨いので、決して満足度が低いということはないだろう。

奈良市や生駒市から少し時間がかかる橿原市、近鉄大和八木駅の近くではあるが、わざわざ足を運ぶ価値のある店だ。

奈良の地産地消を盛り上げるという意味でも、是非一度訪れてみてはいかがだろうか。

【店舗データ】

店名:奈良食堂        

所在地:橿原市内膳町1-1-60 

定休日:無し         

TEL:0744-23-0020     

営業時間 :11:00~22:00    

駐車場:無し(本文参照)   

子供連れ:OK        

Webサイト:店舗公式サイト  

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